「関東同窓会第51回記念大会」を実施しました
去る10月18日(土)東京都銀座の「グレースバリ銀座」に於いて、「第51回上田千曲高等学校関東同窓会総会」が開催されました。今年は、6月から続く炎暑が10月に入ってもなお続くという異常気象の日々でしたが、当日は爽やかな秋らしさの感じる日となりました。
当日は、同窓会本部でも会員大会が開催されていましたが、母校より、定時制教頭 安尾光先生、本部同窓会相談役 宮下幸良氏が来賓として参加して頂き、総勢32名の参加者のもとで開催されました。

総会は二部部構成で行われ、第一部は議案審議、第二部は歌謡ショーと、懇親会を行いました。
第一部は、馬場昌信副事務局長の司会で、 中村亨二関東同窓会会長の挨拶に始まり、教頭安尾光先生、宮下幸良相談役に来賓のご挨拶を頂きました。
その後、高橋機械科部会長の議長の下で、坂田和夫事務局長による事業・決算報告及び、事業計画・予算、役員改定、関東同窓会会則改定等提案され、審議されました。いずれも賛成多数で可決されました。
第二部は、一之瀬和夫理事の司会で、中山茂人実行委員長の歓迎挨拶の後、大田周氏の乾杯の挨拶で懇親会が始まりました。懇親会の合間をぬって、3分間スピーチを、安尾光教頭先生、小西茂雄氏、大野年司氏、鈴田幹夫氏、髙橋忠正氏の各氏に行って頂きました。
二部のメインイベントは、プロ歌手、山口のり子さんの歌謡ショー及び、デュエット、さらにカラオケを行いました。司会は茂木正二郎理事、三浦園枝部会長、寺島芳雄理事が務めました。カラオケタイムの中で各部会からの出し物も行って頂きました。なお、山口のり子さんの歌謡ショーでは信州にちなんだ「千曲川」、「安曇野旅情」などの曲を熱唱して頂き、プロ歌手の歌唱に酔わせて頂きました。また、来賓の宮下幸良氏には、山口のり子さんとのデュエットで「新宿育ち」を熱唱して頂きました。
会の中締めは高野栄昭理事の司会で、関東同窓会顧問 杉崎壽三男氏に挨拶を行って頂きました。その後「信濃の国」を、柳澤今朝雄会計監査の指揮で全員斉唱を行い、万歳三唱を本部同総会宮下幸良相談役の音頭で行い会の締めとしました。
なお、参加者全員による記念撮影を最後に行いました。